株式投資で「勝つ」方法を探す人は失敗する

きっと多くの人が思っていることでしょう。私もそう思っていたので。^^;

どういうことかというと、

「この世のどこかにトレードで勝つ方法が存在していて、それを知りさえすればトレードで儲けることができる」

ということ。

そうして、そういう方法を求めて、ネットでいろいろ調べたり多くの本を読んだりする、中には、高価な情報商材なんて買ったりする人もいるかもしれません。

でも「それは違うな」というのが、最近思うようになったことです。

「勝つ方法」は沢山ある

「トレードで勝つ方法」は確かに存在するけど、それは、どこかわかりにくいところにあって、探し求めなければ見つからない、というようなものじゃないんです。

つまり、株式投資で勝つ方法というのは「実にたくさんある」「そこらじゅうにある」ものなんじゃないかと。

あの、株に勝つための本って、もう、とんでもなく沢山ありますよね。で、そのどれもが本物とは思いませんが、でも「本物」だけでも沢山ある

つまり株で勝てる方法は沢山ある

「勝てる人」は沢山はいない

それなにの、「勝てる方法」はたくさんあるのに「勝てる人」はたくさんいるとはいえないのはどういうことか?

これは、「勝てる方法」を知りさえすれば「株で儲けられる」と考えている人が大多数だから、ということではないでしょうか。

そういうふうに考えているとどうなるか?

方法を知りさえすればすぐに株で儲けられると思っているものだから、せっかく勝てる方法を知ることができても、ちょっと試してダメだと、

「これは偽物だ。もっと別に本物の方法があるはずだ」

なんて考えちゃって、別の投資本なんて探し始めたりするわけです。

で、その後どうなるかというと・・・想像つきますよね?

新しく見つけた方法も、ちょっとだけ試して・・・だめだこりゃ、次、となるわけですよ。

そしてそれを延々続けるんです。つまり「方法」を探すことだけで人生を費やしてしまうんです。

じゃあ、そういう人がどこを変えれば、株で勝てるようになるのかと。

どうすれば勝てるようになるのか

まず、「株で勝つ方法」なんて沢山あるんだから、その中から自分にあう方法を選択することが先決です。

まあこれはそんなに難しくないと思います。投資に関する本とか読んでみてですね、「あ、これやりやすそう」と感じたらそれは自分に合っている方法です。

逆に「うわ、何この方法、めんどくさ!」と感じたら、それは合っていないのでしょう。

で、自分にあう方法を選びました。

その後どうするかというと、これはもう「実践」「練習」、これしかありません。

ちょっとだけ試してみて、「だめだこりゃ、次」とやってしまうんじゃなくて、しつこく練習を続けるわけです。

そうすることでやっと、「勝つ方法」が自分のものとなり、「勝てる」ようになるというわけです。

これ、考えてみれば当然のことですよね。

空手の本を「読んだだけ」で強くなれるわけがない

たとえば・・・「空手の通信教育」なんてジョークもありますけど、空手の本を読んだだけでは、強くなれませんよね。

本を読んだだけで強くなった気になって、本業の人に殴りかかったりしたら、それは自殺行為ですよね。(笑)

実際に訓練を積まないと、強く慣れません。

それはもう当たり前のこと。

あたりまえのことなのに、いざ「株式投資」「トレード」となると、なぜか知識を得ただけで「強くなれる」と思ってしまうんですね。

それはやっぱりおかしなことでしょう。

私自身も、そんなおかしなことをずっと信じていたわけですが。

最近やっと気づけて、良かったと思っています。

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