【27商品コスパ比較】ルテインサプリメントとその効果(飛蚊症、白内障、加齢黄斑変性)【ランキング】

最初にルテインサプリメントのコストパフォーマンスを比較し、その後、ルテインの効果について見ていきたいと思います。

各サプリに含まれるルテインの量については「フリー体」での量を表示しています。

また原料はどのサプリメントもマリーゴールドという花で、つまり「天然由来成分」ということになります。

1円あたりのルテイン量を表記

商品名と価格
1粒あたりのルテイン量(+他成分)
1商品に含まれる錠剤の数
1円あたりのルテインの量

という順番で表記していきます。

「1円あたりのルテインの量」は「1円でどれだけのルテインを買えるのか」ということですので、これがコストパフォーマンスということになります。

ルテイン以外の成分については、量が明記されているもののみ表記しています。ただしビタミン・ミネラルなど一般的な成分はキリがないので除外しています。

以下はあくまでコスパに注目したランキングであり、商品の善し悪しを評するものではありません。

「わかさ生活 ルテインα」はルテイン量のみに注目したコスパランキングでは最低になってしまいましたが、他の点に注目するならメリットも多いはずです。

ルテインサプリ・コスパランキング

0.2mg未満

わかさ生活 ルテインα 1880円
10mg 
×31粒
0.16

ロイヤルビューティーシリーズ 業務用 ルテイン 999円
0.65mg(マリーゴールド抽出物6.5mg) 
×270粒
0.18

大塚製薬 ネイチャーメイド ルテイン 60粒 1504円
4.8mg 
×60粒
0.18

0.2mg以上0.3mg未満

小林製薬の機能性表示食品 ルテイン 1438円
10mg+ゼアキサンチン2mg 
×30粒
0.21

ロート V5 1409円
10mg+ゼアキサンチン2mg 
×30粒
0.21

ドクターズチョイス 天然ルテイン 5410円
20mg+ゼアキサンチン1mg+ビルベリーパウダー25mg
×60粒
0.22

やずやのクリアルテイン 2696円
20mg+ゼアキサンチン4mg 
×31粒
0.23

Hiルテイン 998円
2mg+ブルーベリーエキス2mg 
×120粒
0.24

ボシュロム・ルテインブルーベリー&アスタキサンチン 1273円
5mg+ビルベリーエキス20mg+アスタキサンチン0.33mg
×60粒
0.24

マルマン・ルテイン&ビルベリー 1597円
5mg+ビルベリーエキス末83mg 
×90粒
0.28

ディアナチュラゴールド ルテイン&ゼアキサンチン 1018円
5mg+ゼアキサンチン1mg 
×60粒
0.29

UHAグミサプリ ルテイン 1050円
5mg 
×60粒
0.29

0.3mg以上0.4mg未満

ルテイン 25EX 2376円
25mg 
×30粒
0.32

ディアナチュラルテイン 1079円
12mg+メグスリノキエキス末20mg 
×30粒
0.33

DHC ルテイン 1234円
16mg 
×30粒
0.39

0.4mg以上0.8mg未満

マルマン・ルテイン30 2200円
15mg 
×60粒
0.41

医食同源ドットコム ルテイン+ビルベリー 806円
5.7mg(マリーゴールド抽出物57mg)+ビルベリーエキス10mg+菊花エキス10mg+カシスエキス2mg
×60粒
0.42

DHC ルテイン 20日分 742円
16mg+アントシアニン7mg+メグ末20mg+クロセチン3mg+VE13.4mg
×20粒
0.43

オーガランドお徳用ルテイン 864円
6mg(マリーゴールド色素製剤30mg)
×90粒
0.63

マイサプリメント ルテイン40 1820円
20mg 
×60粒
0.66

nichie 濃いルテイン ソフトカプセル 3402円
30mg+ゼアキサンチン1.5mg 
×90粒
0.79

0.8mg以上

ドクターズベスト・ルテイン 4370円
20㎎+ゼアキサンチン3㎎+メゾゼアキサンチン1㎎
×180
0.82

シードコムス・ルテイン 798円
7.5mg+亜麻仁油2mg+えごま油2mg 
×90粒
0.85

ファイン ひとみの恵ルテイン40 1245円
20mg+クリルオイル5mg+アスタキサンチン0.5mg+ゼアキサンチン0.75mg+ビルベリーエキス5mg
×60粒
0.96

NOW社ルテイン 20mg 90ソフトカプセル 1708円
20mg
×90粒
1.05

NOW社ルテイン 10mg 120ソフトカプセル 1079円
10mg
×120粒
1.11

ピューリタンズプライドLutigoldルテイン 20mg 1075円
20mg+ゼアキサンチン0.8mg 
×60粒
1.12

Swanson社 ルテイン40mg 1960円
40mg+ゼアキサンチン2mg 
×60粒
1.22

追記:現状愛用しているルテインサプリ

少し前まではLutigoldを利用していたのですが、これって海外のサプリなので値段が安定しません。

その上、海外からの直送品だと手元に届くまで非常に時間がかかることが多いです。

なので現在はこれを愛用しています。

ファイン ひとみの恵ルテイン40 1245円
20mg+クリルオイル5mg+アスタキサンチン0.5mg+ゼアキサンチン0.75mg+ビルベリーエキス5mg
×60粒

3個セットだとコスパも非常に良くなり、コスパの点でも海外品に負けません。

ファイン ひとみの恵ルテイン40✕3

やっぱり国産品は安心感が高いですね。届くのも早いですし、送料もかからないのでお得感があります。

ルテインの摂取上限とサプリの選び方

ということで・・・

コスパ上位はアメリカ製のサプリとなってしまいました。^^;

ただ、トップの「Swanson社 ルテイン40mg」は、「1日40mgものルテインって多すぎるんじゃないの?」という疑問が残ります。

ルテインの摂取上限について

国連の機関である食品添加物専門家会議(JECFA)によると、1日の上限は「体重1キロあたりルテイン2mg」となっています。体重60キロだと120mgが上限になりますね。

厚生労働省「1日35mgでも大丈夫」と言っていますが、これは「大丈夫」と言っているだけで上限ではありません。上限はもっと上になるのでしょう。

ということで1日40mgというのも心配は要らない量だと考えられます。

だから「とにかくコスパ重視」という場合は「Swanson社 ルテイン40mg」を選択することになるでしょう。ゼアキサンチンも含まれていますからね。

「いやいや、40mgはちょっと多すぎるんじゃないの?」

と思う人は、「ピューリタンズプライドLutigold ルテイン 20mg」ということになるでしょう。こちらにもゼアキサンチンが含まれていますね。

ゼアキサンチンの量を重視するなら「ドクターズベストルテイン」がよさそうです。これにはメゾゼアキサンチンも含まれています。

「特に目の異常はないけど、予防のために」と考えている場合は、20mgでも多いと思うかもしれませんので、「NOW社ルテイン 10mg」「シードコムス・ルテイン」を選ぶと良さそうです。

「シードコムス・ルテイン」の方だとルテイン以外にもいろいろ含まれていますのでお得感はありますね。

「コスパ重視だけど海外製は不安、国内のものがいい!」

という場合は「ファイン ひとみの恵ルテイン40」がよさそうです。これにもルテイン以外にいろいろいなものが含まれています。

ルテインの効果に関する研究結果

次に、ルテインの効果について。

白内障・加齢黄斑変性

これに関しては、国の機関である「国立健康栄養研究所」のデータが参考になります。

ルテイン:国立健康栄養研究所

これによると、食事からルテインをとった場合、「白内障」と「加齢黄斑変性」については発生リスクが低くなるとのことですね。

また、国立健康栄養研究所の情報では、2014年2月までの研究を対象にしたメタ分析では「黄斑色素光学密度の増加との関連は認められたが、視力に影響は認められなかった」とあります。

「メタ分析」というのは簡単に言えば「たくさんの研究結果を調べてみました!」ということです。その結果が上記のごとくだったということですね。

でも、国立健康栄養研究所の情報には出ていませんが、もっと新しい2014年10月25日に眼科専門ジャーナルに報告された結果によると・・・

これも「メタ分析」なのですが、「黄斑色素光学濃度(MPOD)」と「視力」ともに有意な改善数値が見られたとのことです。

多くのランダム化比較試験(RCT)を対象にした分析なので、非常に信頼度の高い分析となっています。

「黄斑(おうはん)」というのは目の一番奥にあって、「ものを見る」ための細胞が集まっているところです。そこにある色素の濃度がルテインによって高くなったということですね。

この濃度が低くなると、目に異常が表れやすくなると考えられています。

ということで「白内障」と「加齢黄斑変性」については、ルテインは期待できる研究結果がある、ということでした。

飛蚊症

では「飛蚊症(ひぶんしょう)」はどうかというと・・・これに関しては研究結果がありません

一般的に「ルテインは飛蚊症予防には役立つが改善には効果はない」と考えられています。

「飛蚊症改善に効果があった」というのは「利用者の感想」レベルにすぎないんですね。

じゃあその「感想」には意味が無いのかというとそうでもなさそうです

なぜなら「予防には役立つ」ということは・・・

飛蚊症というのは、目の中に「ゴミ」のようなものが浮かんでいる状態ですけど、「予防」できるということは、新たな「ゴミ」が出てくるのを減らせるということでしょう。

一方でその「ゴミ」はいずれは分解されて消えますので、新たに作られる「ゴミ」が減るなら、分解され消えていく方が上回って、全体としては目の中の「ゴミ」は徐々に減っていくと考えられるからです。

つまり、ルテイン摂取は飛蚊症改善に無意味ではないと考えられるわけです。

もちろん、ルテインを摂取する一方で目を酷使していれば、それは「焼け石に水」になってしまうでしょうけどね。

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