肌トラブルの原因

肌トラブルの原因としては、
細胞が働きすぎてしまう場合
逆に衰える、元気を失ってしまう場合が考えられます。

皮脂の過剰分泌

肌細胞が働きすぎてしまう場合というのは
皮脂の分泌が過剰になってしまうのが代表的ですね。

たとえば、洗いすぎで肌から皮脂を奪い、
角質層も削り取ってしまった場合

肌細胞は乾燥に対抗するために、
皮脂を過剰に分泌していしまいます。

これがニキビの原因になるんですね。

皮脂が過剰に分泌される原因としては
栄養バランスの崩れや、ストレスなども考えられます。

メラノサイトの活発化

また、メラノサイトの働きすぎに悩む女性も多いはずです。
メラノサイトというのは、肌に存在する、メラニンを生み出す
細胞のことです。

いろいろな刺激によってこのメラノサイトの働きが活発になると
肌が全体として黒くなったり、シミができたりということになります。

免疫システムの過剰反応

あと、細胞の働きすぎの例としてはアレルギーがありますね。
これは肌細胞というより免疫システムが過剰に
反応しているケースですけど。

外部からの異物に私たちの体の免疫が過剰に反応して
自分の肌まで傷つけてしまうわけです。

人体の免疫システムが異物を「やっつけよう」として
勢い余って自分の細胞まで傷つけてしまうということですね。

肌細胞の衰え=老化

次に、肌細胞が衰えてしまって肌トラブルが起こるケースですが、

肌細胞が衰えてしまいますとターンオーバーが衰えます。
それからセラミドなど細胞間脂質の生成や、
ヒアルロン酸など保水物質の生成も衰えます。

そしてコラーゲンやエラスチンなど、
肌の弾力を保つ物質の生成も衰えます。

つまり肌細胞が衰えれば、
見た目としては、表面的にはカサカサになって透明感を失い、
内部は弾力を失ってタルミやシワが増えるということになります。

表現を変えれば「肌の老化」ということになりますね。

外部からの刺激

こちらの原因もさまざまで、
まずは紫外線をはじめとする外部からの刺激があります。

そして、間違ったスキンケアによって
肌のバリア機能を衰えさせると、外部からの刺激は
ますます肌細胞を傷つけやすくなります。

ここで肌細胞を直接的に傷つけるのは
刺激によって発生する活性酸素が中心になります。

ただ、紫外線や有害物質など、それ自体が肌細胞を傷つける
というものも多いです。

内側の原因

次に、肌細胞を衰えさせる「内側」の原因としては
主に血液の影響が考えられます。

なぜなら、血液が肌細胞に水分や酸素、栄養を運ぶからです。

ストレスや喫煙で毛細血管が収縮すれば
肌細胞は「窒息」状態になってしまいます。

栄養バランスの偏りや飲酒、禁煙などによって
血液が汚れてしまうと、肌細胞は栄養不足や有害物質の影響で
元気を失ってしまいます。

また、ストレスや激しい運動などで
体内でも活性酸素が発生してしまいますが
これも当然肌細胞を傷つけることになります。

もちろん睡眠不足は、
体全体の細胞を疲れさせてしまいますので、
肌細胞も悪影響を受けるのは当然ですね。

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