貸金業協会への加入義務~悪質業者を見分けるために

貸金業協会というのは、正式には「日本貸金業協会」といいます。

貸金業法改正にともなって、新たに設立されたものなんです。

それまでも貸金業協会というのはあったのですけど、法律が改正されて、新しく作らなければならない、ということになったんです。

政府の認可に基づいて作られた全国的組織

新しくできた方は、全国で統一的な組織になっていて、しかも政府により認可に基づいて作られています。

ですので、貸金業協会に加入しているかどうかということを、悪質業者かどうかを判断するための、一つの参考にすることができます。

法律的に「加入義務」はないので、加入していないからといって悪質業者と決まるわけではありませんが、貸金業協会の会員であれば、一定の安心感はありますね。

貸金業協会会員かどうかは簡単に調べられる

会員かどうかはこちらのページで検索することができます。

協会員情報

なるべく会社の「正式名称」で検索してください。例えば有名なプロミスは、正式な名前は「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」ですので、間違いやすいです。

あとですね、「悪質」だと既にわかっている業者も検索できるんですよね。こちらのページ。

悪質業者の検索

ここで名前が出てきたら、近づかないのが無難ですね。

安心して消費者金融を利用できるように

貸金業協会の会員というだけで一定の信頼を得られるのは、貸金業協会が政府に認可されて作られた組織だということもあります。

また、「お金を借りたい」という人が、消費者金融を安心して利用できるように、「自主規制」のための決まりも持っています。この自主規制のための決まりも政府の認可を受けています。

「その規則って、どんな内容なの?」

ということになりますけど、例えば、取立てに関することですね。昔のように「ひどい」取り立てをしないよう、自主規制で定めています。

怖い人が自宅とか職場にやってきて怒鳴り散らす、なんてことは、貸金業協会の規則では「絶対やってはいけない」ことなんですね。

あとは広告の内容とかですね。これも誇大広告とか虚偽広告になったりしないよう、厳しく自主規制しています。

「簡単に借りられてらくらく返済できる」

とか、そんな広告を信じて借金をして苦しむ、なんて人が増えないように、ということですね。

ということですので、悪質業者かどうかを調べるために、日本貸金業協会のホームページはどんどん利用するといいと思います。

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