肝臓が悪いと美肌は絶望的~肝機能と美肌美白の関係

ホリスティックなスキンケアを考えれば、
内側からのスキンケアは言うまでもなく当然大切だということになります。

それでこちらの記事では・・・

50代女性のスキンケアの方法

内臓が大事なんだよということで、卵巣とか腸を挙げましたが、
肝臓ももちろん、美肌になれるかどうかを左右する
大事な臓器です。

これはなぜかというと、肝臓は血液の健康を守っているからなんです。

肝臓が壊れると毒が全身に…

肝臓は体内の「化学工場」と呼ばれるくらい
いろいろな仕事をしているのですけど、

その中の一つで「解毒」というお仕事があります。
血液の中にある有害な物質を、肝臓が分解してくれてるんです。

ほら、アルコールなんかもそうですよね。
お酒を飲むと肝臓に負担がかかるというのは、
肝臓が有害なアルコールを一生懸命分解してくれるからです。

その肝臓の機能が弱ってしまったら・・・?

当然、血液中に有害な物質が増えてしまいます。

その有害な物質は血液に乗って、肌の細胞に届けられてしまいます。
そうなると肌の細胞も弱って当然ですよね。

肌の細胞が弱るとどうなるか?

真皮の線維芽細胞はコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作ります。
それが不足することになりますよね。

つまり肝臓が弱って血液が汚れると、
肌がたるんだりシワが増えたりということになります。

さらに。

真皮だけじゃなくて表皮の細胞も元気がなくなりますよね。

そうなると・・・表皮ってターンオーバーしてるじゃないですか。
このターンオーバーが衰えてしまいます。

となると肌のバリア機能が衰えますよね。

それで、外部からの刺激に弱くなって肌荒れが増えます。

刺激を受けすぎると、メラニンも多く作られるようになります。
そうなると肌が全体として黒くなります。

ターンオーバーが衰えて、古い角質が残り続け、
その上黒くなってしまったら・・・ひどい「くすみ」のできあがり。

シミやニキビまでできやすくなる!?

そしてターンオーバーが衰えているから
できたメラニンはなかなか排出されません。
溜まり続けると・・・そう「シミ」のできあがり。

またバリア機能が衰えるということは、
内側の水分が逃げやすくなることでもあります。
つまり、肌が乾燥しやすくなるということ。

古い角質が残り続けてしまうということは、
毛穴がふさがりやすくなるということでもあります。

はい、ニキビもできやすくなりますね。

そして・・・

肝臓は肌の「素材」も作っている

そうそう、肝臓って解毒だけじゃなくて、
タンパク質とか脂質の分解や合成もしてるんですよ。
化学工場ですからね、すごいですね。

で、タンパク質や脂質って、肌の細胞とかコラーゲンの素材になりますよね。
だから肝臓が衰えると、素材も不足することになる・・・

どうでしょうか?

肝臓がいかに美肌にとって重要なのかわかっていただけたかと思います。

美肌や美白を考えるなら、肝臓も元気にしないといけないんです。

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