消費者金融の金利は「上限ギリギリ取る」のが相場?

消費者金融の金利については、こちらのページにまとめておきましたが・・・

消費者金融一覧表~キャッシング70社の金利

大手と中小では金利相場が違う

これを見てわかることは、「大手」と「中小消費者金融」で金利の相場が異なるということですね。

消費者金融の収入源は「金利」だけと法律で決められていますので、中小の場合、利益を増やすために金利を少し高目に設定せざるを得ないということでしょう。

中小消費者金融は上限ギリギリ

具体的には、中小消費者金融の場合、「利息制限法」での上限金利を取るのが相場となっています。

つまり、

借金が10万円未満なら20%、
10万円以上100万円未満なら18%、
100万円以上なら15%

ということで、広告での表記としては「年利15%~20%」となっているのが、中小消費者金融で多く見られるケースです。

また「18%~20%」となっているところもありますが、これは法外な高利を取っているというわけではなく、融資額が小さいということです。

「限度額50万円」といった感じですね。50万円なら利息制限法の上限も18%ですので。

大手は「最低金利」が非常に低い

それに対して、大手消費者金融の場合は、最低金利を「一桁」まで下げ、最高金利も上限ギリギリではなく18%前後にしている場合が多いですね。

たとえばプロミスは「4.5%~17.8%」となっています。

これだとやっぱり、宣伝するときにインパクトがありますよね。

最低の金利が「4.5%」となっていますから。

いっぽうで中小消費者金融の場合「15%~20%」と書いてあったりするので、「4.5%と15%って、すごい違いじゃないか!」と思ってしまったりもします。

確かにすごい違いですが、大手とはいえ、いきなりそんな、最低金利には設定してはもらえませんので、そこは承知しておかなければならないところです。

「おまとめローン」は例外

あと、最高金利が「ひと桁台」というところもありますけど、そういうところは審査が非常に厳しいか、または「おまとめローン」ですね。

おまとめローンというのは、複数の消費者金融から借金している場合、それを一箇所に借り換えることで金利を抑え、返済しやすくしようというものです。

だから「返済専用」です。「おまとめ」目的以外の貸し出しはしませんよ、ということで、金利も低く設定してあるわけです。

消費者金融の金利相場はこのように理解しておく

ということで消費者金融の金利相場ですが。

中小消費者金融の場合、上限ギリギリ。
大手の場合「一桁~18%前後」。

このようにとらえておくとよさそうです。

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