消費者金融の利息~5万、10万、50万、100万、200万円の場合

消費者金融から借金する場合、「とんでもない利息を取られるんじゃないか」って心配になるかもしれません。

でも、利息の上限は「利息制限法」で決められていますので、とんでもない利息を取られることはありません。

昔は「グレーゾーン金利」というよくわからないものがあったのですが、今ではそれもなくなっています。

ということで、利息についてはわかりやすくなっています。

借入金10万円と100万円が利息の区切り

それで、利息制限法では、10万円と100万円で区切りがつけられています。

つまり借入金が10万円未満の場合は、利息の上限は20%、
10万円以上、100万円未満の場合は18%、
100万円以上の場合は20%

というふうになっています。

それで、消費者金融の場合、金利はこの上限に設定されていることが多いです。

なので、5万円借金する場合は20%ですね。

じゃあ10万円の場合は?

「以上」「未満」に注意!

これは間違えないでほしいのですが、「10万円未満」が上限20%なので、10万円借金した場合は、上限は18%となります。

同様に、100万円借金した場合は15%です。
200万円の場合も15%。

最高18%の消費者金融が多い理由

ただ、5万円借りた時の上限金利が20%といっても、この場合は18%前後に設定している消費者金融も多いです。

10万円未満の金額を貸す場合、金利20%にしても18%にしても、「それほど大きな差ではない」と考える消費者金融も多いんです。

もともとの金額が小さいからですね。

それよりも、広告を出すときに「金利5%~20%」と宣伝するよりも「金利5%~18%」と宣伝できる方がずっといいですよね。

少額融資での2%をケチって宣伝で損するくらいなら、10万円未満でも18%にしてしまった方がいい、という考えです。

だから、10万円未満の場合、上限の20%をとる消費者金融も多いですけど、お手だと18%前後にしてある所が多いですね。

たとえばプロミスは17.8%となっています。ライバルのアコムは18%です。

最初から低利は、まず「ない」と考えておくこと

もう一つ注意しておくべき点として、たとえば「金利5%~18%」と表示されていたとしても、いきなり5%はほとんどありえない、ということ。

やはりこれは、一定期間取引があって、安定した返済実績があって、初めて相談に乗ってくれる、というものです。

だから「この消費者金融では初めて借金する」という場合は、広告に出ている「上限」の利息を請求されると思っておいたほうがいいでしょう。

職業や資産などでよほど条件に恵まれている人は、いくらか安くしてくれるかもしれませんが。

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