リポソームビタミンCの効果と副作用、飲み方

リポソームビタミンCといっても、その効果はビタミンCと同じです。

ただ、リポソーム化することで吸収されやすくなっている点が違います。

リポソーム化とは

リポソーム化というのは、リン脂質の小さなカプセルに、ビタミンCを詰めてしまうことです。

そうすることでビタミンCがなるべく壊れないようにして、吸収効率を高めようというもの。

ビタミンCの副作用

ですので副作用も、ビタミンCで言われていることと同じとなります。

ビタミンCは水溶性ビタミンなので、大量に摂取しても体内から排出されるだけなので、過剰摂取の危険が少ないと考えられています。

ですが、1日2000mg以上摂取すると、下痢など胃腸の不調が引き起こされる人もいますので、注意が必要でしょう。

飲み方も、通常のビタミンCサプリメントと同じとなります。

過剰摂取しても排出されてしまうので、なるべく回数を分けてこまめに飲む、ということですね。

ビタミンCの機能

では次に、ビタミンCの一般的な機能を見ておきましょう。

コラーゲン生成に不可欠

ビタミンCはまず、コラーゲンを作る場合に無くてはならないものです。

コラーゲンって、お肌の弾力にしか関係がないと思う人もいるかもしれませんが、それは違います。

コラーゲンはいろいろな細胞同士を「くっつける」働きがあるので、ビタミンCが不足してコラーゲンが作られないと、肌が弾力を失うだけでなく、「壊血病」という病気の原因にもなってしまいます。

これは、細胞と細胞の結びつきが弱くなって、体のいろいろなところから出血したり(最初は歯ぐきが多い)、歯が抜けてしまったり、傷が治りにくくなってしまったり、貧血になってしまったりという病気です。

これ一つとってもビタミンCは人体に不可欠なことがわかります。

不足すると老化が速まる

また、壊血病にならないまでも、少ないビタミンCしか取らない生活を続けていると、老化が速まる、という実験結果もあります。これは人間を対象に実験することはできないので、動物実験ですけどね。

美白効果

ビタミンCは美白化粧品に配合されていることも多いですが、これはちゃんと美白効果が認められているからです。厚生労働省が認めた美白成分となっています。

がん予防について

「ビタミンCはガンの予防に効果がある」と言われることもありますが、これには「効果がある」「効果がない」両方の実験結果があるようです。

ただ「効果がある」という実験結果があり、なおかつ不足すれば健康にとってマイナスというのであればビタミンCを摂取しない理由はありませんよね。

効果的と考えられる飲み方

ただ、実験結果として不思議なのは・・・

「食事から摂取したビタミンCだと効果があった」
「サプリメントだと効果は見られなかった」

というものがあるところ。

結局のところビタミンCも、それ単体では働かないということかもしれません。

食事から摂取ということは、他の栄養も色々と一緒に摂取するということですよね。

しかもそのビタミンCは、合成したものではなく天然のものです。

ということは・・・

サプリメントのビタミンCを活かすためには、まず合成ではなく天然のビタミンCを用いているサプリメントを選んだほうが良さそうです。

かつ、天然ビタミンCを、食事と一緒に取る、ということをすれば、「食事から取る」のと変わらない状態にできそうですよね。

なので、空腹の時に「サプリメントだけ取る」というのではなく、食事の途中でサプリメントを飲むというのが、最も効果的なのではないかと考えられます。

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