消費者金融からの支払督促を無視しているとどうなる?~せめて異議申立てを

消費者金融からの督促と言っても、単に電話とかで「払ってくださいよ~」とか、そういう話ではありません。

正式な「支払督促」つまり消費者金融が裁判所を通して知らせてくる支払督促のことです。

これを無視しているとどうなるかというと・・・

無視していると問答無用で…

二週間無視してますと、消費者金融は裁判所に申立をして「仮執行宣言」をしてもらいます。

そうなると、あなたの財産は強制執行、つまり差し押さえられるということになります。

「財産なんかないよ」という場合でも、給料が差し押さえられることになります。

つまり、支払督促を無視していると、問答無用で、公権力によって、あなたの財産は持って行かれてしまう、ということなんですね。

だから無視していてはいけません。

「不服だ」と伝えること

じゃあ、消費者金融が裁判所を通じて支払督促をしてきた場合、どうすればいいの?っていうことですよね。

もちろんこれ、お金を返済すればまず何も問題ありません。

でも、「いやもう返したはず」とか「この金額はおかしい」とか、「そもそも借りた覚えがいない」とか、そういう場合はどうすればいいんでしょう?

そういう場合は、支払督促が来て2週間以内に、「異議申立て」というのをすればいいんです。

これは、支払督促を送ってきた裁判所に、書面などで「不服」であることを伝えればいいんです

次の段階「民事訴訟」

で、「なぜ不服か」なんてことは別に、この段階では説明する必要はありません。とにかく「不服」だということを裁判所に伝える。

そうすると、どうなるかというと次の段階に移ります。

つまり「裁判」になるということです。

民事訴訟によって、消費者金融とあなたと、どちらの言い分がどれくらい正しいのかはっきりさせて、そうしてあなたがいくら払うべきか、もしくは払わなくていいのか、はっきりさせます。

ただこの段階になるともう、弁護士に頼らないわけにはいかないでしょうね。

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