印鑑登録のやり方、印鑑証明をもらうには~役所、必要なもの、日数、ダメな印鑑、引っ越しした場合は?

まず印鑑登録の方法から。

どの役所に行くといい?

印鑑登録をしてくれる役所は地元の市役所とか区役所です。

市役所や区役所に行って、総合窓口のようなところで聞けば、どこの部署に行けばいいか教えてくれるでしょう。

ちなみに私の地元では「保険年金課」で受け付けていました。

印鑑登録に必要なもの

次に、必要なものですが、

・印鑑
・本人確認書類(身分証明書)
・お金

です。

印鑑は当然ですが「登録できない印鑑」というのもありますので、それは後で説明しましょう。

本人確認書類は、写真がついているものがおすすめです。普通免許症や個人ナンバーカード、パスポートなどですね。

なぜかというと写真がついている本人確認書類なら「即日登録」ができるからです。

印鑑登録にかかる日数と費用

写真がついていない、保険証などの場合は、印鑑登録に数日かかってしまいます。

【即日登録の場合】

役所で申し込む
→その場で登録、印鑑証明も出してもらえる

【一般登録の場合】

役所で申し込む
→一旦帰宅
→郵便で必要書類が届く
→書類に記入して再度役所へ
→やっと登録完了、印鑑証明発行

という手順になります。

必要費用に関しては地域によって違いますが、高くても数百円なので心配は要らないでしょう。

ただ、無料ではありません。(笑)

では次。

ダメな印鑑

登録できない「ダメな印鑑」について。

印鑑登録には「どんなハンコでも大丈夫…なはずはないよね」というのは、誰しも思っていることでしょう。

じゃあどういうハンコがダメなのか? 以下のようなハンコです。

①8ミリ四方の中に収まるもの(小さすぎ)
②または25ミリ四方の中に収まらないもの(大きすぎ)
③印影が氏名を表していないもの
④氏名以外の記載(職業・資格等)を印刻したもの
⑤ほかの方(家族を含む)がすでに登録をしている印鑑
⑥印鑑登録申請者の家族等が既に印鑑登録している印鑑の印影と、酷似している印鑑
⑦印影が不鮮明だったり、文字の判読が困難なもの
⑧ゴム、プラスチックなど、変質しやすかったり、減りやすい材質で作ったもの
⑨逆彫(白抜き)の印

①については、縦か横、どちらか一方でも8ミリを超えていれば大丈夫のようです。楕円形の印鑑ですね。実際私は大丈夫でした。

ただこれ、地域によっては7ミリの場合もあります。

③は当たり前ですけど、自分の名前じゃないとダメということです。ただ、フルネームである必要はありません。苗字だけでもOK。

その他のことは・・・説明の必要はありませんね。(笑)

以上のことから分かるとおり、印鑑登録するハンコは高かろうが安かろうが関係ないわけですけど、とはいうものの「量産型」の印鑑はやめておいたほうが良さそうです。

登録はできるのですけど・・・偽造も簡単、ということになりますから。^^;

では次。

引っ越した場合

引っ越しした場合はどうなるのかということですね。

これは、市外、または区外に引っ越す場合は、転出届を出した時点で自動的に抹消されます。

つまり引越し先の役所でまた、印鑑登録をし直すことになります。

市内や区内であればそのまま使うことができます。つまり、引っ越しても管轄の役所が変わっていない場合ですね。

代理人による印鑑登録

次に「代理人による登録」について。

自分が役所に行けないから、人に頼む場合ですね。

この場合、少しだけ手続きが面倒になります。

まず、15歳未満の人は代理人になれません・・・ということは15歳であれば代理人になれるんですね。意外です。

【必要なもの】

・委任状(登録する本人が自署、登録印を押印したもの)
・登録印
・代理人の本人確認書類

委任状に書く内容

委任状の内容は以下の様なものです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
       【委任状】

<代理人>
住所:*******
氏名:@@@@
生年月日: 年 月 日

私、◯◯◯は上記の者に印鑑登録申請に関する権限をこの書面をもって委任いたします。

              年 月 日
              住所:※※※※※※※※
              氏名:◯◯◯
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以上のものを持って代理人が役所に行くと、「申請」ができます。

その後必要書類が、本人の所に郵送されます

そして再び役所へ行く

そうしたらその必要書類に記入、登録印を捺印して、それをまた役所に持っていきます。

ただこの、「再度役所に行く」時も、本人と代理人とで、持っていくものが違います。

【本人の場合】
・郵送されてきた必要書類
・本人確認書類
・登録する印鑑

【代理人の場合】
・郵送されてきた必要書類
・郵送された委任状
・代理人の印鑑
・代理人の本人確認書類
・印鑑登録する人の本人確認書類

結局、おすすめのやり方は?

こう見ますと・・・

代理人を使うのは、よほどのことがない限りやめておいたほうが良さそうですね。^^;

無駄に手間が増えてしまいます。

いちばんいいのは、顔写真付きの本人確認書類を持っていって、即日登録してもらう方法ですね。

印鑑登録証はどっちを選ぶ?

無事印鑑登録が完了したら、印鑑登録証を受け取ることになります。

ただこれには2種類あります。

・印鑑登録専用のカード
・個人ナンバーカードに印鑑登録証機能を付加

一つ目のパターンは、その名も「印鑑登録証」というカードを発行してもらうパターンです。

次からこれを役所に持っていけば、印鑑証明をすぐに出してもらえるというわけです。

二つ目のパターンは、マイナンバーカードに、印鑑登録証の機能も付け加えてしまう方法です。

こちらは、印鑑証明が欲しい場合はマイナンバーカードを役所に持っていって、発行してもらうことになります。

まあ一つ目の方法のほうが、混乱しなくていいと思いますよ。

マイナンバーカードの機能付加すると、今度はマイナンバーカードの有効期限が切れた時にまた登録し直さねばなりませんし。

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