【特許】ランペップ(卵白ペプチド)の効果とアルギニン、レッドドラゴンサプリの摂取量

まず特許の話から。

ランペップという物質は、卵白を酵素分解したもので、「ファーマフーズ」という会社が特許を取っています。

何の特許か?

こちらにその報告があります。

卵白ペプチド「ランペップ」の特許取得のお知らせ

何で特許を取っているのかというと、

「NO産生促進組成物及びそれを含有する男性機能改善剤」

の発明、となっていますね。

NOというのは「ノー!」ではなく一酸化窒素です。(笑)

一酸化炭素(CO)ではなく、一酸化窒素(NO)ですよ。

このNOの産生を促進するランペップと、ランペップを含んだ男性機能改善剤を発明しましたよ、ということで特許を取っています。

亜鉛、マカとの併用で相乗効果

ちなみに「亜鉛、マカと併用する事により、NO産生がより高く相乗的に促進される」と書いてありますが、併用したサプリとしてはこういうものがあります。

【レッドドラゴン】

熱心な(笑)男性の間では有名なレッドドラゴンですね。

働きのメカニズム

ランペップの効果とは要するにそういうことですが、どういうメカニズムで働くかを見ておきましょう。

それはこちらの「品川シーサイド皮膚・形成外科クリニック」の説明が参考になります。

品川シーサイド皮膚・形成外科クリニック

文章が長いですので。^^;

簡潔にまとめると、

アルギニン+酵素
→一酸化窒素
→cGNPを増やす
→血管平滑筋が弛緩する
→血管が拡張する
→男性機能に影響

ということです。

体内の一酸化窒素(NO)を増やす

で、ランペップはこの流れのはじめの方にある、一酸化窒素を増やしてくれるというわけでした。

アルギニンというとアミノ酸の一種ですよね。成長ホルモンにも関係しているアルギニン。

ランペップは元が卵白なので、アルギニンを始めとするいろいろなアミノ酸を含んでいます。

そのアミノ酸スコアは100です。つまり必要なアミノ酸がまんべんなくふくまれているということです。

アルギニンがいいといっても、アルギニンだけ取っていては役に立たないんです。

必要なアミノ酸をまんべんなく摂ることで、お互い助け合って働いてくれるわけですから。

さらに。

ペプチドなので吸収効率が良い

卵白を酵素分解して「ペプチド」という形にしているので、吸収されやすいということです。

ペプチドというのはアミノ酸がいくつかつながったものですが、アミノ酸単体の場合よりも「まとめて」吸収されるので効率がいいんです。

昔、

「アミノ酸まとめてドーン」

というCMがありましたよね。あれです。^^

ということで、一酸化窒素の産生促進について、ランペップで特許を取ったということですね。

バイアグラの働きとの比較

ちなみに。

男性機能といえば「バイアグラ」ってありますよね。

バイアグラはどういう働きで仕事をしてくれているかというと、この流れの中の・・・

アルギニン+酵素
→一酸化窒素
→cGNPを増やす
→血管平滑筋が弛緩する
→血管が拡張する
→男性機能に影響

「cGNP」という物質に関わります。

バイアグラは「cGNP」が分解されるのを邪魔します

だからcGNPが一定時間存在し続けることになり、血管が拡張しっぱなし、つまり◯◯しっぱなし、ということになってしまいます。

ランペップは一酸化窒素の生成促進によってcGNPが増えるように働き、バイアグラはcGNPが減らないように働く、ということですね。

ランペップの摂取量

最後に摂取量。

ランペップは薬ではなく食品ですので、厳密な摂取上限というのはありません。

ただ、卵だって食べ過ぎると体によくありませんから、やはりサプリメントごとに決められている量は守るべきです。

一応、ファーマフーズの「1日の推奨量」は500mgとなっています。

また、レッドドラゴンでは・・・

【レッドドラゴン】

ご覧の通り、一日6粒となっています。過剰とっても特に良いことはないでしょうから、これを守るべきでしょう。

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