レッドオレンジコンプレックスが肌を守る?【紫外線ケアサプリ】

最近注目されるようになった成分ですけど、名前の通り「レッドオレンジ」というフルーツから抽出されたものです。

このようなサプリも人気があります。

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レッドオレンジというのは・・・まあオレンジなんですけど、実が赤いんですね。まあ、そのままですが。^^;

赤いので「ブラッドオレンジ」ともいいます。

日差しの強い地中海沿岸が原産地で、特にスペインやイタリア、それからイタリアの中でもシチリア島が有名です。

実が赤いので、これでオレンジジュースを作るとオレンジ色になりません。「トマトジュース?」という感じになります。^^;

レッドオレンジの「何」がいいのか?

で、そんな「濃い」色をしているからには、「色素」が含まれているわけですよね。美容や健康に役立つなんてよく言われる、果物の色素。

そう、ポリフェノールです。

で、このレッドオレンジには主に3種類のポリフェノールが含まれています。

・アントシアニン
・フラバノン
・ヒドロキシケイ皮酸

この3つです。

アントシアニンというのは、ブルーベリーなどでもおなじみですよね。

フラバノンは男性の方がよく知っているのかもしれません。育毛剤に用いられることもありますから。

ヒドロキシケイ皮酸はちょっと、聞きなれないかもしれませんけど、リンゴとかイチゴとかにも含まれているポリフェノールです。

レッドオレンジにはこの3種類のポリフェノールが含まれているわけですけど、オレンジなのでビタミンCも豊富です。

これらが組み合わさって、相乗効果をもつことで、いろいろと肌を守ってくれるのではないか、と考えられています。

それであの・・・地中海沿岸というと「晴れの日が多い」「太陽がさんさんと輝いている」というイメージがありますけど、イタリアの女性は美容のためにレッドオレンジをよく食べたりするそうです。

老化や病気の一因「活性酸素」

ビタミンCもそうですけど、ポリフェノールというのは特に「抗酸化作用が強い」と言われますよね。

紫外線によってなぜ肌が傷めつけられるのかというと、その一因として、紫外線によって活性酸素が発生することが挙げられます。

活性酸素が、肌の細胞を傷つけることで、肌の老化の原因の一つになるということです。活性酸素は要するに、肌を「錆びさせる」わけです。

活性酸素によってコラーゲンが傷つけられればシワができやすくなりますし、メラノサイトが刺激されれば肌が黒くなり、シミもできやすくなります。

だから活性酸素の害を防ぐ抗酸化物質というのはありがたい、ということになります。

レッドオレンジコンプレックスに関する臨床試験

さてでは、レッドオレンジコンプレックスですが。

これ、「抗酸化作用があるのかどうか」ということが、人を対象にした臨床試験で確認されています。

レッドオレンジコンプレックスを経口摂取、つまり飲んでもらって、体にどういう変化が出るか観察したんです。

その方法ですが・・・

体内の抗酸化

スポーツをしている人と、一般の健康な人、それぞれ20人弱に、レッドオレンジコンプレックスを、

50mgずつ
毎日2回
2ヶ月間

飲んでもらいました。

そうしたところ、普通の健康な人にはそれほど変化は見られませんでした。

ところがスポーツをしている人には大きな変化が見られました。

血液中の抗酸化物質は増えていましたし、脂質の過酸化=脂質の錆びは健康な人レベルまで低下していました。

これはどういうことかというと、スポーツをしている人は、日常的に体に負担をかけているので、活性酸素が発生しやすいんです。

レッドオレンジコンプレックスを飲み続けることで、スポーツによって発生した活性酸素の害が抑えられたということですね。

紫外線から肌を守れるか?

次に、気になる「紫外線から肌を守る作用はあるのかどうか」、これも試験されました。

これには2種類の試験があります。

・細胞だけ用いた試験
・実際に飲んでもらって変化を観察する試験

一つ目の「細胞だけ用いた試験」というのは、まあ試験管の中で試験するということですね。

その結果、レッドオレンジコンプレックスによって、表皮細胞が紫外線から守られるという結果が得られました。

次に「実際に飲んでもらって変化を観察する試験」。

これは20代から40代の女性20人を対象に行われました。

こちらは

1日100mg
15日間毎日

飲んでもらいました。

そうしてわざわざ毎日肌に紫外線を当てて変化を観察しました。

肌に生じる「紅斑」を比べたんです。紅斑って、日光で肌が赤くなることですよね。

これを、レッドオレンジコンプレックスを飲む前と、15日間飲んだあとで比べました。

そうしたところ、紅斑が30%低下する、という結果が得られました。

ということでこれは、「レッドオレンジコンプレックスで肌が紫外線から守られたのではないか」と考えられる結果が得られたわけです。

体の中と外

以上のような、試験の結果を見ると・・・

まず体の中の抗酸化作用が正常になるのではないかということがわかります。それから紫外線から肌を守る作用ですね。

体の中も外も、活性酸素から守ってくれるのではないか、という実験結果でした。

つまり老化予防、アンチエイジングに役立ってくれるのではないかと期待できるような結果ですね。

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