東大寺大仏殿の拝観料、興福寺、春日大社

奈良公園敷地内には国宝や重要文化財に指定されている建造物が多数あり、見どころはたっぷりです。

東大寺南大門

奈良の代表的な建造物で、観光や修学旅行の定番にもなっているのが東大寺です。

728年、聖武天皇が皇太子供養のために健立したのが始まりとされています。

東大寺の正門、南大門は入母屋造の五間三戸二重門で、高さが25.46mの国内最大の山門です。

東大寺大仏殿

金剛力士像(仁王像)で有名な南大門をくぐり、真っ直ぐ突き当った正面には壮大な世界最大の木造建築物、大仏殿が建っています。

東西57m、南北54m、高さ48mにも及び、使用された用材は2万6千本余りにも達したといわれてます。

この大仏殿の中に、あの「奈良の大仏様」で知られている巨大な大仏様が置かれています。

大仏殿の他に、東大寺最古の建物といわれている法華堂(三月堂)や国宝とされている正倉院、二月堂、四月堂、開山堂、大湯屋など、多くの重要文化財があり、名実ともに奈良を代表する大寺です。

東大寺の拝観料(入堂料)

東大寺
奈良市雑司町406-1
拝観料金 中学生以上500円 小学生300円
年中無休

なお30人以上で「団体割引」となり、大学生以上は450円、高校生400円、中学生300円、小学生200円となります。

この拝観料は「入堂料」ということで、大仏殿、法華堂、戒壇堂、それぞれ別々に料金が発生します。

また、2018年1月1日より、小学生以外は一律100円値上げされます

興福寺と中臣鎌足

奈良公園西側にある興福寺は669年(天智8年)に中臣鎌足の病気平癒のために妻の鏡女王が山城国に山階寺を建てたのが起源とされています。

平城遷都で藤原不比等により現在の地に移されて興福寺と改号されました。

興福寺のシンボルにもなっている五重塔をはじめ、多くの彫刻が国宝に指定されています。興福寺のそばには猿沢池もあり、奈良県有数の散策スポットとされています。

平城京を守護する春日大社

奈良公園の東端には平城京守護のために創建された春日大社があります。

710年(和銅3年)、藤原不比等が藤原氏の氏神である鹿島神(武甕槌命)を春日の地に迎えたのが始まりとされ、武甕槌命を筆頭として本殿四棟に四神が祀られています。

朱塗りの鮮やかな南門(重文)から続く回廊には釣燈籠が隙間なく吊るされており、節分と8月の「中元万燈籠」の際にはそれらに火が灯されて幻想的な光景を見ることができます。

本殿や南門以外にも多くの建造物が国宝や重要文化財に指定されている日本有数の神社です。

春日大社
奈良市春日野町160
拝観時間 6:30~17:30
※季節により変動
拝観料 境内無料 本殿500円

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