【効能効果を調べてみた】タクラマカン砂漠人参(カンカニクジュヨウ)【サプリも発見】

効果効能と言ってもタクラマカン砂漠人参は薬ではなく、あくまで食品ですのでその点は誤解なきよう。

タクラマカン砂漠人参サプリ

それでこの、砂漠人参の効果に関する研究を探してみたのですけど、面白いものが見つかりました。

面白いというか・・・被験体にとっては気の毒な実験ですが。

砂漠人参、カンカニクジュヨウとは

その実験について紹介する前に、砂漠人参とは何かについて軽く紹介しておきましょう。
正式な名前は「カンカニクジュヨウ」といい略して「カンカ」ということもあります。

「砂漠人参」という呼び名はこのカンカニクジュヨウの産地の人が昔からそう呼んでいるというだけのことです。

実際は人参とは全く別の植物です。

同じ種類の植物である「ニクジュヨウ」は中国の古い書物、だいたい三国志の時代ごろできたと言われていますが、「神農本草経(しんのうほんぞうけい)」という書物ですね、その「上品」にも出てきます。

ちなみに神農本草経には「上品」「中品」「下品」という分類があって、「上品」に出てくる生薬は「無毒で長期服用が可能な養命薬」という分類になっています。

つまり漢方薬として用いられてきたということですね。

ニクジュヨウは漢方薬としては、勃起不良、女性の不妊症、腰やひざの冷え、便秘などに用いられてきました。

カンカニクジュヨウは厳密にはニクジュヨウと区別されますが、今ではニクジュヨウは希少となったため、カンカニクジュヨウが代わりに用いられています。

砂漠人参を使った実験

では砂漠人参=カンカニクジュヨウの効果に関する実験について見ていきましょう。

これはラットを使った実験です。ラットの性機能増強に対して、砂漠人参がどんな効果を持つか、という実験。

それでその・・・気の毒と書きましたけど。^^;

ラットをわざわざ「去勢」して実験に使っているんですね。で、オスの生殖器が全く元気のない状態にして実験しています。

実験1:ラットの生殖器「元気状態」の持続時間

そういう状態のラットに対して、砂漠人参の成分である「アクテオシド」をエサに混ぜて食べさせました。

・アクテオシドを食べさせないグループ
・体重1キロあたり20mg食べさせるグループ
・同40mgグループ
・同80mgグループ

このようにわけて観察します。3日間食べさせます。

そうして、ラットの生殖器に刺激を与えて、生殖器を無理やり元気にさせてみたんです。

その結果どうなったか?

20mgグループは、アクテオシドを全く食べさせないグループに比べて、生殖器「元気状態」の持続時間が2倍となりました。

40mgは2.5倍、80mgは2.9倍となりました。

つまり去勢されたにも関わらず、アクテオシドを食べさせると、オスのあそこが元気になり、持続時間が伸びたということです。

次に。

実験2:ラットの生殖器官の大きさの変化

同じく去勢した雄のラットに、砂漠人参=カンカニクジュヨウの成分であるアクテオシドを食べさせて、生殖器官、副生殖器官がどれくらい大きく育つかを観察してみました。

食べさせる量は上述と同じです。

結果は?

食べさせないグループは・・・もちろん生殖器官が大幅に縮んでしまいました。

20mg食べさせたグループは・・・生殖器官の部位にもよりますが、食べさせないグループに比べて1.2倍~1.8倍大きく育ちました。

80mg食べさせたグループの場合、1.6倍~3.5倍も大きくなりました。

え? そんなに大きくなるの? と驚くかもしれませんが、あくまで「去勢したオス」と比べた場合なので、これほどの差ができたのでしょう。

ということで、被検体のラットにとっては気の毒な実験でしたが、人間から見ると非常に興味深い実験結果ということになります。

それで。

最近はサプリでも売られている

砂漠人参、カンカニクジュヨウなんて珍しい植物、手に入らないと思ってたんですけど、最近はサプリもあるんですね。

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