天王寺・新世界 通天閣とビリケン像

近鉄・JRで奈良方面へ、南海・JRで関西空港、和歌山方面へと、大阪の南の玄関口にもなっている「天王寺・阿倍野」。この一帯は昔ながらの大阪下町風情が随所に見られるスポットです。

通天閣

ここでの名所は何と言っても「大阪のシンボル」にもなっている「通天閣」。明治45年に凱旋門をモチーフとするビルの上に建てられ、当時は64mで東洋一の高さを誇っていました。

現在の高さは103mで5階には大阪を一望できる展望台、そして通天閣の名物でもある、足の裏をなでると幸福が訪れるといわれている「ビリケン像」などがあり、年間約70万人が訪れています。

新世界

通天閣のあるこの付近一帯は「新世界」と呼ばれ、大きなフグの看板でも有名な大阪下町の代表的な地区です。

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古き良き大阪を思わせる立ち呑み屋、串かつ屋、どて焼き屋など約50軒の店が通りに軒を連ねる「ジャンジャン横丁」は、常に活気に満ち溢れている。

訪れる人の多くはその味もさることながら、値段の安さにもビックリします。週末にもなると通天閣のビリケン像や、大きなフグ提灯をバックに記念撮影を楽しむ光景がよく見られます。

スパワールド

通天閣のすぐ近くに、世界の温泉・サウナ・プールやジム、エステなどの美容・健康・レジャーを複合させた施設「スパワールド」があります。

世界11ヵ国の代表的なシーンをイメージしたお風呂やスライダーつきのプール、ドイツの高級リゾート地をイメージしたバーデンゾーン、その他人気のスパや女性に人気のエステなどがあり、宿泊施設や宴会場も完備されています。

スパワールド

大阪市浪速区恵比須東3-4-24 
営業時間 24時間営業
AM8:45~AM10:00は館内点検のため利用不可。
料金 
平日 大人2400円~2700円 子供1300円~1500円
土日祝 大人2700円~3000円 子供1500円~1700円

天王寺動物園

通天閣付近の「新世界」の東側には約230種、9000点を越える動物が飼育されている天王寺動物園があります。

約11ヘクタールの敷地内には、ゾウ・キリン・ライオン・チンパンジー・コアラなどをはじめ、この天王寺動物園でしか見られないキーウィやスナドリネコなども飼育されています。

天王寺動物園では動物の生息地の環境を限りなく再現する「生態的展示」の実施をすすめており、土日には飼育員によるレクチャーや、園長による動物講座なども実施しています。

天王寺動物園

地下鉄堺筋線「動物園前駅」より徒歩5分 
大阪市天王寺区茶臼山町1-108
営業時間 9:30~17:00 5月・9月の土日祝は18:00まで
定休日 月曜日 年末年始〈12月29日~1月1日〉
入園料 大人500円 
中学生以下及び65歳以上の方(大阪市内居住の65歳以上の方に限る)は無料

阿倍野と安倍晴明神社

天王寺・新世界を更に南下したところが、文芸に縁の深い街「阿倍野」です。

陰陽師で有名な安倍晴明を祀った安倍晴明神社や、吉田兼好が隠棲の庵を結んだ碑がある聖天山公園が有名です。

さらにその南西方面には海上交通の神様で「古事記」にもこの地で航海安全を祈願したと記述されている由緒ある神社、住吉大社があります。

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