神戸 旧外国人居留地

神戸の中華街「南京町」から少し東へ渡ったところに旧外国人居留地(旧居留地)といわれる地区があります。

「神戸ルミナリエ」の街

19世紀後半の神戸港が開港された当時に諸外国の貿易商人たちの住居や通商の場として作られた街です。

外国人が暮らした面影が色濃く残り、異人館通りと並んで、異国情緒溢れるレトロな建物多く、お洒落な雰囲気をかもし出しています。

神戸の冬の風物詩でもある「神戸ルミナリエ」が開催される場所としても全国的に有名な地区になってきました。

洋館のような建物ではなく、昔の西洋の商業ビルといった感じの建物が並び、その多くが今ではレストランやカフェ、高級ブランド店、その他様々なショップとして使われ、モダンなオシャレ感を一層引き立てています。

どの建物も明治~大正にかけて造られた建物で、外観だけでなく建物の中も重厚で趣きのある感じになっています。

Cafe de Kobe旧居留地十五番館

旧居留地十五番館は、明治14年に建設された商館でアメリカ領事館として使用されてたこともあります。

現在は「Cafe de Kobe旧居留地十五番館」というレストランとしてオープンしていて、店内ではイオニア式の柱など建築された当時の特徴を随所に見ることができます。

家具やインテリアもクラシカルな調度品で統一されていて、ゴージャスな雰囲気の中でランチやディナーが堪能できます。

Cafe de Kobe旧居留地十五番館
神戸市中央区波花町15番地 TEL078-334-0015
営業時間11:30~22:00
定休日 月曜日

旧居留地38番館「LIVE LAB WEST」

昭和4年に旧ナショナル・シティ・バンク・オブ・ニューヨーク神戸支店として建てられた旧居留地38番館は、鉄筋コンクリート造3階建ての銀行建築で、南側の正面にイオニア式の円柱を4本並べ、その両端を目地を目立たせた石積みで引き締めたアメリカン・ルネッサンス様式の建物です。

現在は、「LIVE LAB WEST」としてショップやカフェなどが入っています。

その他にも

大正7年建築「海岸ビル」
大正10年建築「明海ビル」
大正11年建築「三井商船ビル」
昭和14年建築「神港ビル」
昭和13年建築「チャータードビル」

等々、数多くのレトロなビルが並び、ショップやレストラン、カフェ、オフィスとして使われています。

神戸ランプミュージアム

レストランやショップの他に「神戸ランプミュージアム」というところがあります。

旧居留地を歩いているとレトロな街灯が至るところで目に付くと思いますが、神戸ランプミュージアムでは、松明(たいまつ)や提灯、近代のガス灯や電灯まで、いろんな「あかり」が展示されています。

旧居留地をイメージしたミュージアムウォークや、ミュージアムカフェ、ミュージアムショップもあり、ゆっくりお茶を飲んだり、レトロでお洒落なランプがお土産が選べたりと人気のミュージアムです。

神戸ランプミュージアム
神戸市中央区京町80番 クリエイト神戸2F・3F
TEL078-333-5310
営業時間10:00~17:00
休館日 月曜日 年末年始(12月28日~1月4日)

ブランド街

そして、この旧居留地一帯は神戸でも1.2を争うファッションエリアで、ルイ・ヴィトンや、プラダ、フェンディ、アルマーニ、フェラガモなど多数の有名ブランドショップが立ち並んでいます。

レトロでゴージャスな雰囲気がたっぷり味わえる旧居留地では、セレブな気分でゆっくりと食事や買い物を楽しめます。

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