チョコレート・カカオポリフェノールの効果は弱い?

チョコレートだけでなく、ココアなど、
カカオを原料としている食品には
カカオポリフェノールが含まれています。

以前も少し取り上げましたが・・・

ポリフェノールの効果・効能

今回はもっと詳しく見てみようと思います。

まず、ポリフェノールということですので
抗酸化力に注目せねばなりません。

抗酸化力は強い

ポリフェノールといっても、その抗酸化力はさまざまなのですが
カカオポリフェノールはどれほどのものなのでしょうか。

これはビタミンEと同程度といわれていますので
非常に抗酸化力は高いと考えられますね。

その抗酸化力のお陰でいろいろな効果が期待されますが、
動脈硬化の予防に役立つことは実験で確かめられています。

動脈硬化が起こる過程で、活性酸素は大きな力を持っていますので
この活性酸素を取り除くことは動脈硬化予防となるわけですね。

また、カカオポリフェノールは炎症やアレルギーの
緩和にも役立つといわれていますが、

これも、活性酸素が炎症やアレルギーを
悪化させてしまう力を持っているからです。

さらに、試験管内の実験では、
遺伝子の突然変異を防ぐことが確かめられていますので
がん予防に役立つのではないかとも期待されています。

世界最長寿の女性も・・・

面白いのは、122歳まで生きてギネスにものった、
ジャンヌ・カルマンさんは、1週間に1キロのチョコレートを
食べていたという話があることですね。

チョコレートさえ食べれば長生きできることにはなりませんが
やはり健康や老化防止に役立つのだろうと推測はできます。

チョコレートの意外な効果

カカオポリフェノールだけでなく、
チョコレートとしての効果を見てみますと、
さらにいろいろな効果が期待されているようです。

たとえば胃潰瘍の原因となるピロリ菌や、
食中毒の原因となるO157の増殖を抑制したり、
傷の治りをはやくしてくれたりという効果も確かめられています。

患者にチョコレートを摂取してもらうというのは
病院でも行われていることなんです。

また、精神にも働きかけるといわれていて、
ストレスを緩和したり、脳の働きを高めたり
ということも確認されています。

太らないの?

このように、いろいろと効果がきたされている
チョコレートなのですけど、「カロリー高すぎないの?」
ということは気になりますよね。

チョコレートダイエットというものも一時流行りましたので、
イメージほど太りやすい食べ物ではないのですが、

それでもチョコレートによっては
砂糖がたくさん使われていることもありますので、
カロリーを気にする場合はその点をチェックして
買う必要があります。

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