ポリフェノールの効果・効能

ポリフェノールの効果といいますと抗酸化作用と考えられていますが
ポリフェノールと一口に言ってもいろいろな種類があるので、
それぞれでまた期待されている効果に違いがあります。

ということで一つ一つ見ていきたいと思います。

カテキン

まず緑茶に含まれているカテキンですけど、
「特保」に指定されている高濃度カテキン飲料があるとおり

コレステロールや血糖値の抑制にも効果があると
考えられています。

ただこれ、あまりに大量にとると肝臓に悪いという
疑いも持たれていますので、度を越えた大量摂取は
避けるべきでしょう。

セサミン

つぎにゴマリグナンのなかでもセサミンですけど、
これは抗酸化作用があることに変わりはないのですが
特に肝臓で働いてくれるといわれています。

肝臓は「化学工場」と呼ばれるくらい
いろいろな化学反応が進められるところですので
活性酸素も非常に発生しやすい臓器でもあります。

セサミンはその肝臓に到達したところで
特に抗酸化作用を発揮してくれるといわれています。

肝臓に到達して初めて「本気」を出してくれるというわけですね。
ですので肝臓を守るための抗酸化物質として
セサミンは注目されています。

アントシアニン

ブルーベリーなどに含まれる紫の色素アントシアニンは
これまた肝臓の助けになるといわれていますが
心臓病や認知症の予防にも役立つのではないか
ともいわれています。

また目の網膜の血管や視神経を守ったり、
緑内障を予防してくれるとも言われています。
目に優しいポリフェノールということですね。

クロロゲン酸

コーヒーに含まれているクロロゲン酸ですが
これは脂肪燃焼にも役立つといわれています。

また、糖尿病を防いだり、肝臓病の発症リスクを引き下げたり
という研究結果もあります。

イソフラボン

大豆イソフラボンもポリフェノールなのですが
これは女性ホルモンを助ける働きがあるといわれています。
植物女性ホルモンと呼ばれることもありますね。

女性の美に役立つポリフェノールといえそうです。

ルチン

ルチンはそばに含まれているポリフェノールですが
血管関係の効果が期待されています。

動脈硬化や高血圧を防いでくれるという効果ですね。

カカオポリフェノール

チョコレートやココアにはカカオポリフェノールが含まれていますが
これには疲労回復やストレス緩和の働きがあるようです。
ぱた、胃潰瘍の原因となるピロリ菌を殺菌してくれるとも言われています。

クルクミン

クルクミンはウコンに含まれているポリフェノールですが
ご存知のとおり、肝臓によいといわれています。
これは胆汁の流れをよくしてくれるからだと考えられています。

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