ポリフェノールとは

ポリフェノールは抗酸化物質であるということでしたが
そもそもポリフェノールって何?というところを押さえておかないと
ちょっと落ち着きませんね。

ポリフェノールは植物が作り出す

ポリフェノールというのは多くの植物が持っている成分で、
色素となっているものが多いですが、
苦味や渋みの成分となっているものもあります。

植物は、日光に当たって酸素を生み出す光合成を行っていますので
紫外線や活性酸素から身を守らないといけないんですよね。

そのためにポリフェノールが生み出されたと言われています。

それで、ポリフェノールといってもいろいろなものがあって・・・
数えてみると、6種類ありますね。

フラボノイド

なかでも多いのはフラボノイドと呼ばれるものです。

フラボノイドに含まれるものとして、まずカテキンが挙げられます。
あの、緑茶でおなじみのカテキンですね。
意外にもリンゴやブルーベリーにも含まれています。

緑茶とリンゴではまったく味が違いますので不思議ですね。

それからアントシアニン
これはブルーベリーとかビルベリー、カシス、ブドウなど、
要するにあの紫っぽい色素です。

なので紫イモとか紫キャベツとか、黒豆なんかにも含まれています。

タンニンもフラボノイドの一種です。
これは渋柿でおなじみの渋味成分ですね。
お茶にも含まれていますのでカテキンと合わせてお得な感じです。^^

ルチンは聞きなれないかもしれませんが、
そばに含まれている成分です。そばが体にいいといわれるのは
ルチンのお陰もあります。

それから有名なイソフラボン。これもフラボノイドの一種です。
大豆に含まれていることで有名ですね。

ここまではポリフェノールの中でも
フラボノイドと呼ばれるものの説明でした。

フラボノイド以外の5種類のポリフェノール

でもポリフェノールにはフラボノイド以外にもあるんです。
最初に6種類と書きましたので・・・あと5種類ですね。^^

その中でもよく知られているのはクロロゲン酸でしょうか。
これはコーヒーに含まれています。
コーヒーって意外にも、体にいいんですね。

あとはリグナン。ゴマリグナンということもあります。
名前のとおりゴマに含まれているポリフェノールです。
ゴマリグナンの中で最も希少な成分がセサミンです。

そういう名前のサプリメントもありますよね。

お酒をよく飲む人は聞いたことがあると思いますが
クルクミンもポリフェノールの一種。
これはウコンに含まれていますね。

美白成分として知られているエラグ酸。これもポリフェノールなんですね。
イチゴとかザクロに含まれています。

最後にクマリン
柑橘類やさくらの葉に含まれていて、
それらの独特の香りのもととなっています。

こうしてみると、ポリフェノールって
結構身の回りにあふれているのがわかりますね。

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