取り立て停止?債務整理の受任通知は弁護士にしか無理?司法書士、行政書士は?

「このままではどうしても借金返済は無理・・・」

という場合、債務整理を考えなければなりません。

まあそこまで行く前に、まずあなたが借金している消費者金融に直接相談してみるべきだったのですが・・・

借金地獄、借金まみれの生活からの脱出方法【まとめ】

もう、それでも事態が改善しそうにない場合ですね。

債務整理は自分でもできるけど…

この場合、債務整理ということになりますけど、これ実は、法律上は自分一人でも可能なんです。

でも実際問題として、法律的な知識もないし、専門家に頼るということになると思います。

その場合は、弁護士司法書士に頼む、ということになります。

債務整理を代行することができるのは法律上、弁護士と司法書士だけです。

ただ、司法書士の場合、いろいろ制限もありますので、弁護士にお願いすることのほうが多くなるでしょう

行政書士には代理権限がない

ちなみに「行政書士」の場合、代理権限がないので受任通知を送ることは不可能です。

代理権限がないというのは

「あなたの代わりに私が債務整理しますよ」

と、言ってはダメだということですね。

こうして「取り立て」は停止する

それで、弁護士や司法書士があなたから債務整理を依頼された場合、弁護士や司法書士は「受任通知書」というのを消費者金融に送ります。

消費者金融は受任通知書を受け取ると、もうあなたに対して「借金の取り立て」はできなくなります。

なぜかというと、「借金を整理する」という仕事が、あなたから弁護士に移ったからです。

だから、消費者金融はあなたではなく弁護士の方へ請求しなければなりません。

これは、貸金業法の第21条で決まっていることなんです。

消費者金融の違法取り立て~貸金業法第21条1項を簡潔に説明すると

ただ「取り立て」が来なくなるというだけで、「受任通知書を送れば借金が消える」という意味ではありませんので誤解なきよう。

まあでも、取り立てが来なくなるだけでも、精神的な圧迫が激減しますので、非常に楽になることは間違いないですね。

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