コラーゲンとは何か~必要なのは肌だけじゃなかった

コラーゲンというと美容成分くらいにしか
思っていない人も多いですが、実は私たち人間も含めて
生物の体を作るための重要な材料なんです。

アミノ酸から作られるコラーゲン

コラーゲンとはそもそも何かというと、たんぱく質の一種です。
なのでさらに分解するとアミノ酸になります。

アミノ酸がつながってできた鎖が、
よりあつまって糸のようになったものです。

肌を支える弾力のある柱

これが、美肌のために大事といわれるのは、
肌の真皮層に存在して、肌の弾力を支えているからです。
肌を支えるための、伸び縮みする柱と考えるといいでしょう。

だから肌のコラーゲンが不足すると、
肌は弾力を失って、シワやタルミが目立ってくるということになります。

実は骨もコラーゲンでできている

ただこのコラーゲン、存在するのは肌だけじゃないんですね。
実は体中に存在しています。

細胞と細胞をくっつける接着剤のような働きもしています。
それから骨や軟骨、腱の素材ともなっています。

骨というとカルシウムでできているというイメージがありますが
実はカルシウムだけでは隙間だらけでもろい骨となってしまいます。

その隙間を、弾力のあるコラーゲンがびっしりと埋めているので
骨はなかなか折れないわけなんです。

ちなみに骨の中にあるコラーゲンは、
コラーゲンの糸がさらによりあつまって太く強くなった
コラーゲン線維という状態になっています。

コラーゲンが糸だとしたら、
コラーゲン線維は綱のような感じですね。

体を構成する上で必要不可欠

ということで結局のところ、
コラーゲンというのは美肌に必要なだけでなく、
全身いたるところで必要とされる材料だということができます。

コラーゲンがなかったら、私たちの体は
バラバラに分解してしまうというわけです。

ですのでコラーゲンを摂取すること、
その元となるたんぱく質やアミノ酸を摂取することは、
体全体のアンチエイジングを図るためには重要なことといえます。

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