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悲劇のヒロイン症候群

顕在意識では、ネガティブな考えを捨ててポジティブになろうとしても、
潜在意識ではネガティブを求めていることがあります。

そんなばかな!
と思われるかもしれませんが、こういう人は結構多いのです。
「悲劇のヒロイン症候群」とでも言いましょうか、
自分を不幸な方向にわざわざ導いて、
そして、自分はなんて可哀想なんだ、と自己憐憫に酔うのです。

悲劇の主人公を無意識に気取ってしまうのです。

こういう人は、周りから哀れんでほしいのでしょうか?
それもあります。
しかし、周りが反応しなくとも、またそれを材料にして、
「どうせ自分は嫌われ者だから」
とか、自分にネガティブ・イメージをかぶせて、
また自己憐憫に酔います。

気をつけなければ自ら次々と不幸を選択することになります。

自分がそうでないか、ついネガティブな解釈をして
それに酔ってないか、いつも監視しておく必要があります。

もう一人の自分を作り出して、自分を外から監視しましょう。
そして、自己を哀れむような思考が始まったら、
もう一人の自分に笑い飛ばしてもらいましょう。
「自作自演ごくろうさま!」
という感じで。

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