霊能力なんかありえないといので、江原啓之さんはインチキだ、
人を騙しているんだという批判があります。
霊能力とは、簡単に言えば「死んだ」人と
コミュニケーションをとる能力です。
映画のように悪霊と戦ったりする能力もあるのかもしれませんが
霊能力の基本はコミュニケーション能力です。
これを批判者の立場から見るなら・・・
そもそも死んだ人間とコミュニケーションをとるのはおかしい、
なぜなら死んだ人間はもう存在しないのだから、
ということになります。
人間の死後存続を一切認めないわけですね。
それはそれでひとつの考え方ですし、
現在の日本では多数派なのかもしれません。
しかし、だからといって、その信念を他人に押し付けても
いいものでしょうか?
その信念に基づいて、江原啓之は人を騙している詐欺師である、
というのはちょっと言い過ぎのような気がします。
人間の死後存続はあるという信念と
そんなものはないという信念、
どっちも信念なのですから。