運命というと何か変えられない固定されたもののような
感じがあるかもしれません。
しかし江原啓之さんのスピリチュアル・バイブルでは
運命とはそういうものではないようです。
まず、宿命という言葉と区別しておかねばなりません。
宿命とは変えられないものですが、
これは与えられた条件のようなものです。
男か女かとか、生まれた国や土地とか
生まれた家の経済状態とか、どんな親かとか
とういう人生の初期設定ですね。
それに対してスピリチュアル・バイブルにおける
運命とは仏教で言う「因縁生起」といえるでしょう。
自分の行為とそれに関わる諸条件、それに対する結果の連なりのことです。
諸条件にいくらか左右されるとはいえ、自分の行為によって
結果は無限に変化するんですね。
江原啓之さんは宿命と運命をケーキに喩えます。
スポンジの部分は宿命、これの形は変わらない。
デコレーションの部分が運命です。
スポンジの上という限られた場所ですが、いろんな味や見た目を作れます。
美味しいケーキを作りましょう!
スポンジの上にイカの塩辛とか乗せるのはやめてください!