江原啓之さんのスピリチュアル法則には
グループソウルの法則というのがあります。
これは日本語では「類魂」と訳されることもありまして、
スピリチュアリズムにおいては一般的な考えのようです。
江原啓之さんも学んだといわれる
「シルバーバーチの霊訓」においても、
高位霊たるシルバーバーチは、人間が自分自身だと思っているものは、
じつはより大きなものの一部に過ぎないといっています。
そしてこれを「ダイヤモンドとダイヤモンドの一側面」に喩えています。
スピリチュアルには
我々はより大きなグループの一員だということですね。
ダイヤモンドがグループソウル、
ダイヤモンドの一側面が私たち一人一人、ということでしょう。
しかし。
ダイヤモンドを本来の自分と考えることもできます。
このようにとらえる場合はスピリチュアル思想では
グループソウルのことをハイヤーセルフといったりします。
スピリチュアル的に高位の自分がいて、
その自分がいろんな経験をして自分の糧とするため
自分の一部をこの世に誕生させます。
自分の分身といってもいいでしょう。
喩えは変ですが、自分の体の一部、たとえば人差し指だけ
次元に穴を開けてこっちの世界に突っ込んでみて、
どんな感じがするのか経験している、といってもいいかもしれません。
この場合、人差し指がこの世で「私」と思っている存在になります。
どちらにせよ、自分というものはスピリチュアル的に見れば、
もっと大きなものなんだと考えられそうです。
そして。
「本来の自分」というのを突き詰めていけば、
どんどん上に登っていくこともできそうです。
そうして最終的には神とつながっている、
現代スピリチュアル思想はそう考えますが、
こういう考えは古代インド思想にもあったものです。
梵我一如といったりしますね。