幸せになる権利? いや、幸せに生きる義務

私たちには「幸せになる権利がある」、というより「幸せに生きる義務がある」というのが、スピリチュアルな考え方にあっていそうです。

どういうことか?

説明していきましょう。

よく聞く「幸せになる権利」

「幸せになる権利」ならよく聞くかもしれません。

「なんか、憲法とかに書いてあるんじゃないの?」

という感じで。

確かに、日本国憲法でも

「幸福追求の権利」

とは書かれていますね。まああくまで「追求」する権利であって、「幸福になる」権利とは書かれていないのですけど。

それはさておき。

なぜ生まれてきたのか?

じゃあなぜスピリチュアルな考え方になると幸せになる「義務」なのか。

それは、

「私たちがなぜこの世界に生まれてきたのか?」

に関係しています。

スピリチュアルな考え方をしている人でも、この世に生まれてきた理由としては

「修行のため」
「カルマを解消するため」

と考える人は多いです。

それはそれで、その人の選択だから間違っているわけではないのですが、ニール・ドナルド・ウォルシュさんの「神との対話」に書かれていることを基本に考えると・・・

私たちがなぜこの世に生まれてきたのか?

それは

「この世でいろいろ体験するため」

です。

苦しむためではない

つまり、「神との対話」的には、

「修行のためとかカルマ解消のためにこの世で苦しむべし」

という考え方はないんです。

「とにかく好きなようにこの世でいろいろ体験しなさい」

という考え方なんです。

それは「何かをする」という選択でもいいし「何もしない」という選択でもいい。とにかく自由

自由とはいえ・・・

みんなつながっているとしたら?

私たちは、魂のレベルでは、お互いつながっています

「神」と呼ばれるような存在ともつながっているし、守護霊やソウルメイトなどもっと身近な存在ともつながっている。

だとしたら?

いくら自由とはいえ、私たちは、

「自分を否定する」
「自分をさげすむ」
「自分を苦しめる」
「自分を傷つける」

というようなことをは、避けたほうがいいということになりそうです。

なぜならそれは、「神様」も含めて、自分とつながっている存在すべてを、

「否定する」
「さげすむ」
「苦しめる」
「傷つける」

ことになるから。

たったひとつの「やるべきこと」

だから、本来私たちは自由で、「これをやれ」と強制されることは何もないのですけど、たった一つ「やるべきこと」があるとするなら

「幸せに生きること」
「喜びの人生を送ること」

になりそうです。そうすれば、みんな、魂のレベルでは喜んでくれるはずだから。

たった一つだけ義務があるとすればそれは

「幸せに生きる義務」

ということになります。

本質は愛なのだから

私たちの魂はみんな、「神」と呼びうるような何らかの存在から分かれて出てきたんです。

だから本質的にはその「神」と同じ存在なんです。

そして、「神」の本質・・・その一側面は「愛」なんです。

ということは、「神」から分かれて出てきた私たちも、その本質は「愛」なんです。

「愛」を本質とする存在が・・・

例えば神様とかご先祖様とか、先立った肉親とかが・・・

あなたが苦しんでいるのを見て喜ぶでしょうか?

そんなはずはありません。

たとえば、

「自分は親に苦労ばかりかけてしまった」
「親がなくなった今、自分は罪滅ぼしのために苦しみ続けるしかない…」

なんて考えている人がいるとしたら?

「それは大間違いだ!」

と言わねばなりません。

あなたが苦しんでいるのを見て喜ぶわけがない

あなたが苦しんで、先だった人が喜ぶでしょうか?という話。

喜ぶわけはありません。

基本的に、スピリチュアルな世界には何の苦しみもありません

そんなところで苦しむとしたらそれは・・・

「(この世に)残してきた肉親が苦しい思いをしている」

その様を見ているときでしょう。

だからこの世で生きる私たちは、「幸せに生きる義務」があるんです。

無用に自分自身を苦しめることは、あちらの世界にいる人々や神仏をも苦しめることになるんです。

先祖供養というのも・・・お墓参りに行くだけが先祖供養ではないでしょう。

自分自身が幸せに生きること、それが最大の先祖供養です。

でも。

どうしたら幸せに生きられる?

「幸せに生きたいのは山々だけど・・・」
「どうすれば幸せに生きられるの?」

と思うかもしれません。

でもこれは、単純な話です。

私たちには、選択の自由があります。

上記のように、

「自分を否定する」
「自分をさげすむ」
「自分を苦しめる」
「自分を傷つける」

という生き方を選択している場合は、その選択が優先されます。

あちらの世界にいる人もそれを見て、悲しむかもしれないけど、あなたの選択なら仕方ない、と任せています。

だから。

選択しなおせばいいんです。

「自分を否定する」
「自分をさげすむ」
「自分を苦しめる」
「自分を傷つける」

こういう、自分を罰するような生き方は今この瞬間に放棄します。消去します。

そして「幸せに生きる」、これを選択します。これのみを選択します。それをいま宣言します。

そうすれば・・・あなたの幸せは、「あちらの世界の人々」にとっては「望むところ」なのだから、神様を始め、いろいろな存在が一斉に助けてくれるようになります。

絶対にそうなります。

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