Kindle Paperwhiteは電子ペーパーで目に優しいって?

Kindle Unlimitedが日本でもスタートしたということで、俄然Kindleに興味が出てきまして、それでいろいろ調べてみました。

Fireタブレットと混同しないように

まずですね~、混乱しそうなのが、同じアマゾンで、Fireタブレット売ってますよね。でもFireタブレットとKindle専用端末は別物です。

これ、Kindle買うつもりで、Fire買ってしまったり、その逆やってしまったりすると悲しいですので、まず気をつけないといけません。

目に向かって光線発射!?

それで気になるのが・・・「目がつかれるんじゃないの?」っていうことですね。

パソコンでもタブレットでもスマホでも、目は疲れますもんね。紙の本に比べて目は疲れやすいです。

Kindleもそうでしょ?と思ったわけです。

ところがこれ、そうでもないんですね。

なぜかというと・・・パソコンとかタブレットとかスマホって、バックライト方式の液晶画面ですよね。

要するに、液晶の向こう側から、見る人の目に向かって、ライトを照らしている形です。そりゃ目も疲れやすくなりますよね。

KindleはE-Inkディスプレイ

ところが、Kindleの場合は、画面は液晶ではなく「電子ペーパー」というものなんですね。別名「E-Inkディスプレイ」とも言います。

で、この電子ペーパーだと・・・ペーパーというくらいですからね、内蔵ライトで照らさなくっても読めるんですよ。普通の本と同じですね。

液晶でもライト無しっていうの、昔はあったんですけど、あれってすごく見づらかったですよね。あの、はじめの頃のゲームボーイとか思い出してもらえるとわかると思いますが。

でも電子ペーパーはそんなことはなく、綺麗に見えます。

なので普通の本と同じように、外部の明かりで無理なく読めるということですね。紙の本と同じ感覚で読書できるというわけです。

そのおかげと言ってはアレですが・・・

無印のKindleにはライトが内蔵されていません。無印のって、一番安いランクのやつですけど、ライトがありませんので、完全に外部の明かりが頼りということになります。

まあ、紙の本と同じですね。^^

Kindle Paperwhite以上の機種はフロントライト式

で、Kindle Paperwhite以上のものになると、ライトが内蔵されています。

これはパソコンやスマホ、タブレットの液晶モニタのようなバックライト方式ではなく、フロントライト方式になっています。

画面の前から光を当てているというわけですね。だから目に向かって光が放たれる、ということはありません。

光が目に入るとしてもそれは反射光ということになります。蛍光灯の下で紙の本を読んでいるのと同じですね。

電気が切れても画面は消えない

さて、Kindleに採用されているE-Ink、電子ペーパーですが、そのメリットは目に優しいということだけではありません。

電力消費が少ないというメリットもあります。

なぜなら、電子ペーパーの場合、一度表示した画像は、電力をオフにしても消えないからです。そのまま残ります。

液晶画面の場合は電力が途絶えると画面も消えてしまいますが、電子ペーパーの場合は同じ画像がそのまま残るんですね。

まさに、電子の紙に電子のインクで書いたようなものです。

それで、ここまでメリットしか書いていませんが、それじゃあ回し者みたいですね。^^;

Kindleのデメリット

当然デメリットモもあります。

電子ペーパーは、液晶に比べると切り替えが遅いんですよね。だから紙の本のように素速くパラパラめくるのには向いてないし、動画を表示させるのにももちろん向いていません。

まあ遅いと言っても、液晶に比べて「ワンテンポ遅れるかな?」くらいですので、使っているうちに馴染んでしまうものかもしれません。

小説とかマンガとかみたいに、前から順番に1ページずつ読んでいく書籍に最適という感じですね。^^

ページを高速でめくってあちこち飛び回りながら本を読んでいきたい、という場合には向いていません。

まあその場合は液晶のものであっても「遅い」と感じてしまいますので、紙の本を買うのが良さそうですね。

何にでも言えることだと思いますが、どういう読み方がしたいのかによって、使い分けられると最高だと思います。Kindleと紙の本、それぞれのメリットを最大限引き出せるということですね。^^