投資対象として何を選ぶかというのは私のような一般庶民にとっては実に悩ましいところです。お金をたくさん持っている人は、プライベートバンクに預けて適当に運用してもらえば年率10%は簡単に超えるかもしれません。年率10%といいますと日本では考えられない利率なんですけど、プライベートバンクの資産運用からすればローリスクローリターンの部類に入るそうです。これではローリスクと信じて国内の銀行に預けているのが馬鹿馬鹿しくなってしまいますね。
スイスなんかのプライベートバンクと言うのは一般の人には知らされないファンドを利用して効率的な分散投資をすることで、リスクを抑えリターンを大きくするというやり方をしているようです。一般的には年利18%を超えなければ成功した資産運用とは認めてもらえないようです。
しかし、こういうプライベートバンクは顧客一人一人に担当者がつくわけで、ということはそれほど小口の顧客は相手にできないという訳です。担当者の人数に限りがあるでしょうから。だいたい1億円以上から相手をしてもらえるようです。お金持ちのところにはお金が集まってくるという分かりやすい例ですね。
まぁ普通そんなにたくさんのお金を持ってる人はごろごろいるわけではありません。私がプライベートバンクにお金を預けようとしても相手にしてもらえないでしょう。それに、今はプライベートバンクにこだわる必要はなくなってきているようです。ETFを利用することでプライベートバンク並みの国際分散投資が個人でも可能になっていますので。各国の優良企業の株式だけでなく、国債など債権のETFや金のETFやREITのETFもあります。

