登録ヘルパー募集情報はどこで見つける?

登録ヘルパーの募集や求人を見つけようと思っても、なかなか多くの情報に接する場所がないと思います。

登録ヘルパーを雇用している企業を一つ一つ当たることもできますがそれでは大変効率が悪いですね。

登録ヘルパーにとって大切なこと、たとえば

仕事内容
時給
有給休暇
労働時間

といった待遇面での条件、それから必要資格主婦でもできるのかなど、いろいろな登録ヘルパーの雇用条件を比べてみて、自分に最もあったお仕事を見つけたいと思います。

介護ジョブにはたくさんの登録ヘルパー募集情報があります。


介護ジョブにはたくさんの登録ヘルパー募集情報やその他の介護関連職情報がありますが、自分にあったものを検索して簡単に見つけることができます。

介護ジョブは完全に無料で利用できますので、すでに30万人以上の人が登録をして求人情報を得ています。中には普通の探し方では見つからないような非公開の情報もありますので、介護ジョブを利用しない場合は不利な環境で職場を探すことになります。

一度登録しておきますと、自分の希望にあった求人情報を、見つかり次第送ってもらうことができますので、自分で探すという労力や時間を劇的に節約することができます。

なぜ無料なのかという点が気になるかもしれませんが、これは単純です。人材を募集する側が費用を負担するということが法律で決まっているからです。

時給・収入

登録ヘルパー、あるいはパートヘルパーと言っても同じですが、気になるのは時給だと思います。

さて、調べてみた結果ですが、同じ登録ヘルパーと言っても仕事内容で時給に大きな開きがあります。

最も安くて時給1000円程度、最も高くて2000円程度です。2倍もの差がありますが、高ければ仕事も大変と考えるのが常識的でしょう。

多いのは1300円前後~というところです。

地域による差は大きくないようですが、地方だと求人自体が少なくなってしまいます。やはりそこは大都市有利です。

また、生活援助と身体介護とでは、後者の時給のほうが200~300円高いのが普通のようです。

よく見てみると、最低でも時給1800円というところもありますので、時給にこだわるならそういうところを狙ってみてもいいかもしれません。

初心者OKでもそういうところはありますね。

労働時間

登録ヘルパーの労働時間というのは常勤とは違いますので、ヘルパー側の希望と、事業所側の都合とを考えあわせて決めることになります。

ただ法律上、週40時間を超えることはありません。また休日は4週で4日以上なければなりません。

労働時間の希望というのは、採用の時に「稼働可能時間届出書」というのを提出することになります。

事業所側がそれを見つつ、月間勤務表を決めていくことになります。もちろん事情が変われば、稼働可能時間を変更することもできますし、月間勤務表の内容も変更してもらうことも可能です。

労働時間についてヘルパーは、仕事をした日ごとに記録簿などに記入して、あとでまとめて報告することになります。

さて、どの時点をもって始業時間とするかが大事ですね。時給で働くわけですから。

これはその日の最初の訪問先の訪問時刻になっていることが多いです。

終業時刻は、その日の最後の訪問先での仕事が終わった時刻になっていることが多いです。

ただ、自宅と訪問先の間の移動時間に対しても何らかの形でお金を払う事業所もありますのでその辺はよく確かめるといいでしょう。

また、一つの訪問先から別の訪問先への移動時間に対しては賃金を払わなければならないことになっています。

登録ヘルパーは仕事がない?

登録ヘルパーというのはヘルパーサービスの事業所に登録して自分に都合の良い時間に仕事をさせてもらうものです。

それで、登録前の面接などでは

「今たくさん仕事がありますよ」
「人手不足なんです」

という話を聞かされたとしても、いざ登録してみると仕事がないということもよくある話です。

やはり事業所としても、いざというときのことを考えてヘルパーを多めに登録させておきたいですからね。

ですので、一つの事業所に登録するだけで、十分な仕事を得るというのは難しいかもしれません。

そこでお勧めなのが介護職専門の求人サイトを利用することです。介護ジョブなどが最も有名なのではないでしょうか。

こういうところに登録するのは、インターネットでできてしまいますので事業所に登録するのとは比べ物にならないくらい手軽に登録することができます。

それでいて、多くの事業所から求人情報が寄せられるので、非常に効率よく登録ヘルパーとしての仕事を探すことができます。

何より、いろいろな事業所の勤務条件を見比べることができますので、自分にとってどこがいちばん得なのかわかりやすいというメリットがあります。

だからこそ既に多くの人が利用しているんですね。

登録ヘルパーの雇用保険って

登録ヘルパーといいますと、パート、アルバイトという感じがしますので、雇用保険は適用されるのだろうかと疑問に思う人もいるはずです。

雇用保険というのはよく、失業保険と言われるものですね。

結論から言いますと登録ヘルパーにも雇用保険は適用されますがそのための条件というのがあります。

まず、週の労働時間が20時間以上あることです。1日4時間だと週5日ということになりますね。

もう一つ、1年以上引き続き雇用される見込があることです。

この2つの条件を満たしていれば、雇用保険は適用されます。

それで、契約形態がたとえ委任契約などになっていても、実質的に雇われて働いているのであれば雇用保険は適用されます。

ということですので、登録する前の交渉で上記の2つの条件に当てはまるようでしたら、雇用保険はどうなっているのか聞いてみる必要があります。

それでいい加減な答えが返ってくるようでしたら、その事業所はちょっと・・・ということになりそうです。

登録ヘルパーの掛け持ち

登録ヘルパーの掛け持ちはOKなのかどうかということなのですけど、これは基本的にはOKです。

ただ、事業所によっては、契約内容で掛け持ちを禁じているところもあります。

しかし現実問題として、掛け持ちしなければほとんど仕事がないということも起こりえますので、禁止するところは少ないのではないでしょうか。

もちろん、カイゴジョブなどの介護職専門サイトを利用すれば、格段に仕事を探しやすくなりますのでどんどん利用していくといいと思います。

もし、掛け持ちを禁止しているのであればその事業所はそれなりの仕事量を保証するべきですし、
禁止しているにもかかわらず仕事とがないというならもうその事業所は離れるしかないということになありそうです。

また、掛け持ちする場合であっても、業務上知り得たことに関する情報についての守秘義務がありますのでこれは十分注意する必要がありますね。

登録ヘルパーのメリットとデメリット

登録ヘルパーというのは呼び名が違うだけでパートヘルパーと中身は同じなのですけど、そのメリットというとやはり、自分の働きたい時間に働けるということになるかと思います。

つまり、空いている時間の有効利用ということになるでしょうか。

もちろん、常勤並みに働きたいという人もいるかもしれませんけど、それなら最初から常勤を探したほうがいいと思います。

自分の働きたい時間に働けるということがメリットですので、不都合な時間にしか仕事がないけど、他にあてもないからイヤイヤ働いています、というのでは登録ヘルパーとしてのメリットが消えてしまいますね。

あとは常勤だと一つの事業所に頼ることになりますので、時には不条理な命令を聞かなければならないこともあるかもしれませんが、登録ヘルパーであれば嫌ならやめて他のところを探すというのはやりやすいですね。

もともと掛け持ちをしておいて、リスクを分散するということもできますし。

デメリットは常勤ではないから将来の計画が立てにくいということでしょうか。

ただ今の時代、常勤であってもいつやめさせられるかわからないですので、その点はそれほど不利ではないのかもしれません。

有給休暇

登録ヘルパーと言っても条件を満たせば有給休暇は付与されます。

条件というのはどんなものかというと、

「6ヶ月以上の継続勤務で、しかも全労働日の8割以上出勤している」

というものです。

継続的勤務かどうかというのは実質的に判断します。

つまり契約上、1ヶ月毎に更新しているとしても、連続していれば継続勤務と考えられるわけです。

悪質なところですと、上記の条件を満たしているにもかかわらず、1ヶ月毎の契約更新だから継続的勤務ではない、といって有給休暇をくれないところもあるようですがそれは法律上問題があるというわけです。

まあそれにしても、8割以上の出勤ということですのでこうなるとほとんど常勤とかわりありませんよね。

未経験者から登録ヘルパーに

【質問】

私は登録ヘルパー未経験からこのたびとある事業所に採用されました。

その後、同行研修があって、採用後2ヶ月でやっと1件担当となりました。

でも面接の際には人手不足と言っていて、収入の方もそこそこ期待していたのですが・・・

正直これでは生活できません。

未経験者からの訪問介護のスタートはこんなものなのでしょうか?

ちなみに希望活動時間は11時から21時までです。ただ現在の事業所は生活支援だけで身体介護はやっていないようです。そのせいで夜の仕事がないのかもしれません。

【回答】

事業所としては、サービスに対して空きがないのが基本です。それで空きができる場合というのは、これまで担当していたヘルパーさんが都合が悪くなったか、またはやめてしまったかどちらかということになります。

ですから、空きができる、というのはそんなに度々あることではありません。

それでも事業所が「人手不足」というのは、万一空きができた時に、対応できるヘルパーさんがいないという状況がいちばん困るからです。

だから事業所としてはいつも「予備」のヘルパーさんを確保しておきたいわけですね。

ということで未経験から初めてヘルパーになりましたという人にはあまり仕事が回ってきません。

ですが引き受けた仕事で評判が良ければ、徐々にあなたのところに回ってくる仕事は増えてくるはずです。2ヶ月で諦めてしまうのは早いと思いますよ。

【追記】

だからこそ、介護職専門の求人情報サイトを利用して、
複数の事業所から仕事が得られる態勢を作っておくべきだと思います。

登録ヘルパーの休日

【質問】

これから登録ヘルパーとして働こうと思っています。

ですが子供がまだ小さいですので週3日しか働けませんし土日は休みにしたいと思っています。

また、夏休みも長期取りたいと思っています。

登録ヘルパーでこういう働き方は可能なのでしょうか?

【回答】

基本的に登録ヘルパーですと、働く曜日も時間帯も自由です。

どれだけ自分の都合を主張してもいいのですがその代償として、自分が十分だと思えるほどの仕事はもらえないと思います。

つまり収入的には少なくなります。

その点は仕方ないですよね。自分の都合は主張する、でも収入はたくさん欲しいというのはちょっと難しいでしょう。

まあ十分かどうかは人によってかなり差があることですけど。

1日じゅう働くわけではないということは仕事の合間に家に帰って家事もできますのでなかなか自由な仕事ではあります。

登録ヘルパーとして働くメリットは、この自由さにあるのでしょう。

仕事が多い時間帯

【質問】

私は数カ月前から登録ヘルパーとして働いているのですが、思ったほど仕事がなくて意外に思っています

高齢化が進んで、介護職は人手不足と聞いたのですが、今のところ1件受け持っているだけです。

おそらく自分の希望する時間帯がまずかったのではないかと思っています。

そこで質問なのですが、どれくらいの時間帯が仕事が入りやすいのでしょうか

【回答】

時間帯で言いますと、夕方以降、だいたい午後6時以降が仕事が多いのではないかと考えられます。

なぜなら、登録ヘルパーとして働いている人は主婦の方が多いからです。

主婦の場合、昼間は家族が出払っているので空いた時間となります。

その時間帯に働きたい主婦は多いということになりますから、当然、仕事がなかなか回ってこなくなります。

それに対して夕方以降の時間帯であれば、主婦は自宅にいないわけにはいかないでしょうから比較的人手不足の時間帯といえます。

この時間帯に働けるなら、仕事も回って来やすいでしょう。

また、登録ヘルパーの利点を活かして、いろいろな事業所に登録してしまうのもオススメです。というか要領のいい人はみんなやっています。

義理堅い人は、ここ以外では働かない、と自分で決めていますが事業所の方はそれに感謝したりはしません。

登録ヘルパーのガソリン代

【質問】

私は登録ヘルパーではなく事業所を経営しているほうなのですが、現在、移動にかかるガソリン代はヘルパー持ちとしています。

ですがガソリン価格も高騰してきたために、ヘルパーから不満の声が聞かれるようになりました。これはどう対応すべきなのでしょうか?

【回答】

私は登録ヘルパーとして働いています。

私が登録している事業所では、ガソリン代は1キロあたり20円という設定になっているようです。

これはガソリン代がどう変わろうと不変です。これですと、移動が長くなるほど収入が減っていく
ことになりますので、不満がないといえば嘘になります。

しかもうちの事業所は移動時間は時給に計算されません。

【追記】

ガソリン代については、厚生労働省の通達で

「事業の必要経費なのだから当然実費で払わなければならない」

ということになりました。

また、移動時間も労働時間とみなされるのでこれに関しても賃金を出さなければならないということにもなっています。

移動時間と時給

【質問】

登録ヘルパーとして働く場合、移動時間は時給換算されるのでしょうか?それとも移動中は無給なのでしょうか?

【回答】

厚生労働省の通達では、移動時間も労働時間にあたるということになっています。ですのでこの時間も当然賃金が発生します。

ただ、実際の仕事をする場合と同じ時給であるとは限りません。

また通勤時間とは別ということになっています。

通勤時間とは、自宅から事業所または介護サービス利用者の家に移動する時間です。

これに対して移動時間というのは、たとえば事業所から利用者の家に移動したり、ある利用者の家から別の利用者の家に移動したりする時間のことで、通常かかると考えられる時間のことです。

とにかく2点間の一方が自宅だと移動時間とはみなされないということですね。