そもそも玄米の栄養バランスがよくて、それをもちもちに美味しく炊いたものが酵素玄米なんですけど、

「炊飯方法がややこしい!」

と思っている人も多いはずです。

たとえば玄米をお水に浸す時。

「右回りに8分間かき混ぜましょう」

とかありますね。

「え? 右回り?」
「ピッタリ8分じゃないとダメなの?」

なんて思ってしまいます。

「意味がない」と考える場合

まず、玄米を純粋に「物質」として見る場合は、「右回りに8分間かき混ぜる」ことにそれほど意味はありません。

ただ、

「玄米の表面に微細な傷がついて、水分を吸い込みやすくなり、より美味しく炊ける」

と考えられているくらいです。

だから右回りだろうが左回りだろうが関係ないのです。そして8分も混ぜる必要はありません。3分くらいでOK。

何なら、かき混ぜなくてもかまいません。特に私のように何食べても美味しいと思う人間には、味の違いなんてわかりません。(笑)

「意味がある」その根拠

じゃあ「右回りに8分かき混ぜる」に意味があるとするなら、それはどういう考えに基づいているのか?

これは「気」と関係があるようです。

「気」というのは「ネジ」の方向に進んでいくと言われています。

あの、ネジって、右に回すと前に進んでいきますよね? どんどん深く入っていく。左に回すと抜けちゃいますよね。

つまり、右回転でかき混ぜるというのは、玄米に「気」を送り込んでるんです。左回転だと「気」を抜くことになります。^^;

だからですね、「必ず右回転」なんです。

ということで「気なんて嘘っぱちだ!」と考える人は、好きなように混ぜればいいと思います。^^;

「気」を信じている人は、必ず右回転です。

でもですね・・・

「気」で病気を治す人とか、本当にいますからね。バカにしないほうがいいと思いますよ。

右だろうと左だろうと労力は同じなんだから、とりあえず右回転おすすめ。(笑)

「気」をつけないと逆効果?

それでですね~。

「気」を送り込むんですよね?

その時に、イライラしてたり、怒ってたり、悲しんでいたり、苦しんでいたりしたらどうでしょう?

ご飯に「悪い気」をこれでもかと^^; 注ぎ込むことになりますよね。

だから玄米をかき混ぜる場合は、ポジティブな気持ちで、かき混ぜるべきですよ。

「隠し味は愛です」

なんて言いますけど。(笑)

あれも伊達じゃないんですよ。愛をこめて混ぜてください。

どうしてもネガティブな気分のときはかき混ぜずに炊いちゃうほうがマシです。

じゃあ。

なぜ8分なのか

「なんで8分?」

こちらの疑問が残りました。

こちらは気とは関係なさそうですね。まあ経験的に、それくらいがちょうどよいということなんでしょうね。

「8」という数字が縁起がいいからという考えもありますけど、でも、昔の人は「◯◯分◯◯秒」なんて時間の単位、使っていませんでしたからね。

だから、好きなだけかき混ぜればいいと思いますけど、あんまりかき混ぜ過ぎはどうかと思いますよ。

表面が擦り切れすぎて、ドロドロになっちゃったらいやですからね。^^;